「神との対話」より 願望実現の考え方
願いは叶う
ニール・ドナルド・ウォルシュの「神との対話」から願望実現の考え方について
抜粋してあるページです。ダイエットの自己暗示にも参考になるというより、
自己暗示や潜在意識活用の基本となるでしょう。
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17 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2007/03/01(木) 16:59:16 ID:tnG2SRg4
どんな祈りでもかなえられる。祈りとは、これが現実ですと認めることだから。
祈りがかなえられないというときは、じつは、もっとも強く信じている思考や言葉、
感情が作用している。
何かを求めたり、願ったりしたら、望んだことがかなう可能性は非常に小さい。
なぜなら「欲求を陰で支えている思考」というのは
「望みはかなっていない」という思いだから。
「わたし」という言葉は創造というエンジンをスタートさせるキーだ。
したがって「わたし」＋｛成功したい）で、成功したがっているあなたが生まれる。
ほかのものは何も生まれない。なぜなら考えと言葉は創造につながるから。
行動も創造につながるから。
だから、あなたが成功したいとか金が欲しいと言い、そのように行動すると、
あなたの考え、言葉、行動がそろって、あなたは確実に、
その「欲しい」という状態を経験する。
わかったかな？
ある考えや言葉を何度も何度も繰り返したら、一度でなく、二度でもなく何十回、何百回、
何千回もくりかえしたとしたら、その想像力がどれほど大きいか、見当がつくだろうか？
何度も何度も表明された考えや言葉は、そのとおりに表される。
つまり、外部へと押し出される。外部で現実化する。
あなたの物理的な現実となる。
「成功したい」と考えるかわりに「わたしは成功している」と考えることだ。
あなたが受け入れられる考え方をしなさい。
「さあ、いよいよわたしは成功する」とか「すべては成功に導いてくれる」と。
プラス思考といっても、真実であってほしいと願うのではうまくいかない。
うまくいくのは、真実であるとすでに知っていることを宣言する場合だけだ。
プラス思考の最高のかたちは、感謝の言葉だ。
「人生で成功させてくれてありがとう、神さま」そういう考え、思いを口にし、
それに従って行動すれば、すばらしい結果を生む。
結果が欲しいからそう言うのではなく、結果がすでに生じていると
ほんとうにわかっていて口にするのであればうまくいく。